日本文学 / 4 QUOTES

和辻 哲郎の名言

和辻 哲郎の言葉を、出典と前後の背景へ戻して読みます。短い一行から原典と関連書へ進めます。

VERIFIED SOURCES

4件の言葉と2件の出典

同じ人物の言葉でも、著作、演説、公式記録によって語られた状況は異なります。各記事で出典と場面を確かめられます。

新字新仮名しからば人間において感ぜられる一切の価値は、喜びも苦しみも悲しみも、すべて心の所産であって自然のものではない。『『劉生画集及芸術観』について』新字新仮名自然において人間が美を感ずるのは人間が自らの内にある美を自然物に投げかけるからである。『『劉生画集及芸術観』について』新字新仮名歓びにも涙、悲しみにも涙、その涙に湿おされた愛しき子はすなわち悲しき子である。『日本精神史研究』新字新仮名一切の人は、その稲麻竹葦のごとき身心を法の容器となし得るがゆえに、平等に待遇さるべきである。『日本精神史研究』