KEY QUOTEこの記事の主となる言葉
なぜ、ガチョウがこう言えないのだろうか。「宇宙のすべての部分に関心を持っているのは私である。地球は私が歩くためのもの、太陽は私を照らすためのもの。星々は私に影響を与える。風も水も私に恩恵をもたらす。天上の屋根がどれほど好意的に見ているかというと、私ほどではない。私は自然の寵児である。人間が私を飼い、世話しているではないか。」
この言葉を読み解く
『Familiar Quotations』で、MICHAEL DE MONTAIGNEの言葉として「Book ii. Chap. xii. Apology for Raimond Sebond.」の出典表示とともに選ばれた一節です。まず日本語で意味をつかめるよう参考訳を主文にし、照合できる英語原文も後段に残しています。
日本語で意味をつかむ
この一節は、John Bartlett編『Familiar Quotations』で、MICHAEL DE MONTAIGNEの章に収録されています。項目に付された作品・箇所の表示は「Book ii. Chap. xii. Apology for Raimond Sebond.」です。
ページの主文は、英語原文の意味を日本語でつかむための参考訳です。訳しきれない語感を確認できるよう、英語原文はこの後に併記しています。
帰属を広げすぎない
このページで確認できるのは、『Familiar Quotations』がこの一節をMICHAEL DE MONTAIGNEの章に置き、「Book ii. Chap. xii. Apology for Raimond Sebond.」を出典として示していることです。
作品中の台詞、詩の一節、聖典やことわざを含むため、すべてを作者本人の会話上の発言とは扱いません。人物の信条全体を代表する言葉だとも断定しません。
意味を確かめる順番
まず原文の語句と改行を読み、次に作品名・章・行番号などの出典表示を確認します。そのうえで、必要なら注釈版や原著へ進みます。
日本語参考訳は意味をつかむ入り口であり、唯一の決定訳ではありません。出版済みの日本語訳を読むときは、訳者と版を確認します。
ORIGINAL TEXT
英語原文
Why may not a goose say thus: "All the parts of the
universe I have an interest in: the earth serves me to
walk upon, the sun to light me; the stars have their
influence upon me; I have such an advantage by the
winds and such by the waters; there is nothing that yon
heavenly roof looks upon so favourably as me. I am the
darling of Nature! Is it not man that keeps and serves
me?"上の日本語は意味をつかむための参考訳です。細かな語感や古い綴りは、この英語原文と出典リンクで確認できます。
READING NOTES
この言葉から持ち帰れること
- 収録上の帰属はMICHAEL DE MONTAIGNE
- 出典表示は「Book ii. Chap. xii. Apology for Raimond Sebond.」
- 日本語参考訳を主表示し、英語原文も併記
出典を確認する
John Bartlett編『Familiar Quotations』に、MICHAEL DE MONTAIGNEの章の「Book ii. Chap. xii. Apology for Raimond Sebond.」として収録されている英語原文です。ページ上部に日本語参考訳、後段に照合用の英語原文を掲載しています。
Project Gutenbergで収録本文を読むRELATED FINDS
この言葉から広がる8つの関連商品
上ほど作品に近く、下ほどテーマや読書時間へ広がります。ドンピシャの原典から、少しかすっている読書小物まで選びました。