KEY QUOTEこの記事の主となる言葉

人を乱すのは出来事ではなく、出来事についての判断である。
エピクテトス『人生談義』『提要』2世紀編集部訳

この言葉を読み解く

死そのものではなく、死を恐ろしいとする判断が人を恐れさせる例を挙げます。

『人生談義』『提要』に置かれた言葉

奴隷の身分から解放された哲学者エピクテトスの教えは、弟子アリアノスが記録しました。自分の判断と行為、身体や評判など外部のものを区別し、自由の置き場所を問い直します。

死そのものではなく、死を恐ろしいとする判断が人を恐れさせる例を挙げます。

この一節が分けるもの

苦痛や被害を想像だと片づける言葉ではありません。出来事に加えた意味づけが、感情を強めていないかを調べる余地を示します。

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動揺した時は、観察できる事実を一文、その事実への判断を別の一文で書きます。

READING NOTES

この言葉から持ち帰れること

  • 感情と事実を分けたい
  • 苦痛や被害を想像だと片づける言葉ではありません。出来事に加えた意味づけが、感情を強めていないかを調べる余地を示します。
  • 動揺した時は、観察できる事実を一文、その事実への判断を別の一文で書きます。

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引用はリンク先の原文または著作権保護期間が満了した英訳と照合しています。日本語は意味を変えない範囲で、ことばの栞編集部が訳しました。

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