KEY QUOTEこの記事の主となる言葉

私は考える。ゆえに、私は存在する。
ルネ・デカルト『方法序説』1637年編集部訳

この言葉を読み解く

感覚も推論も疑えるとした後、それを疑っている働きそのものは否定できないと気づきます。

『方法序説』に置かれた言葉

デカルトは『方法序説』で、学校で得た知識への失望から、確実な判断へ至る方法を探した道のりを語ります。すべてを疑う態度は目的ではなく、確かな足場を見つけるための手続きでした。

感覚も推論も疑えるとした後、それを疑っている働きそのものは否定できないと気づきます。

この一節が分けるもの

考える人だけに価値があるという主張ではありません。疑いを徹底しても消えない、現在の意識を確実性の起点にしています。

現在の選択へ移す

情報が錯綜した時は、いま直接確認できている事実を一つだけ起点にします。

READING NOTES

この言葉から持ち帰れること

  • 確かな出発点を持ちたい
  • 考える人だけに価値があるという主張ではありません。疑いを徹底しても消えない、現在の意識を確実性の起点にしています。
  • 情報が錯綜した時は、いま直接確認できている事実を一つだけ起点にします。

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引用はリンク先で公開されている原文または英訳と照合しています。日本語は意味を変えない範囲で、ことばの栞編集部が訳しました。

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